凄い吸収力

最近の生理用ナプキンは本当に性能が良いです。昔は一つ一つビニールっぽい袋に入っていて、点線を破りナプキンを出して使用した記憶があります。

 

 

いつの間にか袋ではなく通気性の良い紙みたいな物にナプキンが包まれ、テープを剥がしてくるくるっと伸ばせばナプキンが現れます。

 

 

その通気性の良い紙は、使用済みのナプキンを丸めてテープで留め、捨てるのに最適なのです。ナプキン自体も進化して、抜群に通気性が良くなっています。血液の吸収力も良いし逆戻りしない。

 

 

 

私は安めのナプキンを購入していますが、高い価格のナプキンはもっと性能が良いのでしょうね。しかしナプキンの性能が良くなる一方で長時間つけても不快感がない為、トイレに行っても取り替えずに以前のナプキンのまま使い続ける人が増加しています。

 

 

 

「まだそんなに汚れていないから大丈夫だし。」と、半日とか平気でそのままのナプキンを使用し続けるのです。

 

 

確かにエコなのかもしれませんが、この行為はとても危険です。経血は分泌してしばらくすると雑菌が繁殖するようになります。空気中には沢山の細菌や雑菌が存在しており、トイレで下したパンツにひっついている使用中ナプキンに、空気中の雑菌が付着する事が考えられます。

 

 

 

つまり、ナプキン上で雑菌を培養している訳です。臭いもきつくなると思いますし、ナプキン交換不足が原因で病気になってしまう恐れもあります。「外陰炎」や「細菌性膣症」は性病であり、性行為で感染します。しかし女性器を不潔にしていることが原因で発症する事もあるのです。

 

 

 

外陰炎を発病すると患部の痒みや腫れ、痛みという症状が現れます。細菌性膣炎を発症すると絨毛膜羊膜炎という症状を引き起こし、その結果早産や流産の危険性が高くなる事があります。ナプキンを取り換えなかっただけでこれらの症状を招いてしまったら、悔やみきれません。

 

 

 

ナプキンの交換目安は2〜3時間、やはりこまめに替えるのがベターです。3日目以降は経血が少ないからナプキンを持ち歩かない。なんて言わないで下さい。今はコンビニでもナプキンを売っていますから、こまめに交換して清潔を保ちましょう。